SDGs時代に必須な「意味」を生み出す社会人の基礎
9つの質問で磨くビジネスマインド研修「プロへの一歩」
あなたは、「誰に、どのような価値」を発揮していますか?
プロフェッショナルとして仕事をしていく上で、この問いからは逃げられません。
厳しいだけの研修ではなく、
・マナーが誰にどのような価値を提供しているのか
・報連相が誰にどのような価値を提供しているのか
これらを自分の言葉で話せることで、プロへの一歩を踏み出せます
「自分なんて新入社員なんだから」を払拭し、
「自分なりの意味で価値を出す」という腹決めへ

ビジネスマインド研修「プロへの一歩」の特徴
最新の若手社員傾向を基にして
「問い」と「ケースワーク」により納得感ある行動変容を促す
Point01
新入社員傾向を踏まえ、ビジネススタンスを
「問い」で導く
新入社員は「早く成果を出すスキルを身につけたい」という傾向が強くなってきており、「働きがい」や「相手への価値」を軽んじる傾向があります。また、厳しいだけの研修をしてしまうことは、一時的な変化があっても行動が継続していきません。
そこで、本研修は「問いかけ」をベースに新入社員の「あり方」「考え方」「やり方」をセットアップしていきます。

Point02
「誰の、どのような価値」になるかを迫る
ケースワーク
プロとして活躍するためには「今のあなたの行動は誰に価値を与えていますか?」という問いに答えられるようになることが重要です。
実際に問題を抱えているチームに対して、自分たちならどのような解を提示するのかを考え、プレゼンテーションを繰り返していきます。その過程の中で、プロとしての「私はこういう価値を提供する」という腹決めへ導いていきます。

Point03
学び・気づきを現場で活かし、
自分で自分を成長させる「きっかけノート」
研修で学んだことも振り返りをしたり、現場で実際に起きていることに転用できなければ、行動が変わったとは言えません。
自分で気づき、自分で学んだことは、一生の宝物になっていきます。本研修は、研修終了後から9週間を「行動定着期間」としており、その期間内で使えるツールとして「きっかけノート」を使いながら、日々経験学習を繰り返せる仕掛けを用意しています。

ビジネスマインド研修「プロへの一歩」のアジェンダ
標準:7.5時間×2日間
受講生の状況に応じて、柔軟にアジェンダは変更いたします

受講生の声
講師の実体験を交えた話しに勇気づけられました。私も今日からプロとして一つ一つの考え方に気をつけて仕事をしていきます。
今まで思っていた「スタンス」よりもはるかに具体的で意味があるものだと思った。「スタンス」がずれていてはどんなに知識があっても仕事にならない。
「できない理由」を言いがちな自分に気づくことができました。そんな人とは仕事したくないのに、自分が陥っていたことに気づけて痛快でした。
「人に迷惑をかけたくない」。そんな言動が逆に相手に迷惑を与えている。今後はもっと周りに頼って、みんなで知恵を出せるような人になりたい。
ビジネスゲームが面白かった。普段何気なく考えていることが現れる。もっとこういう研修で自分の癖を直していきたい。
貴重な研修をありがとうございました。ビジネスマインドという、働く上でとても重要な研修を用意してくれた人事に感謝です。改めてこの会社に入社して良かったと感じました。
専門コンサルタント

堀井 悠
作成した若手研修は120案件以上 元予備校講師の経験を持つ問いの魔術師
スターバックス、学習塾、リクルートを経歴し、国内・国外と大手・ベンチャーのカルチャーを経験。スターバックスで学んだ理念に基づく主体的なチーム開発を得意とし、日本国内最王手の製造業、自動車メーカー、食品会社、スタートアップ事業での研修の企画、開発、講師登壇を経験。述べ11,000人の受講者、5段階評価で平均4.8点と高い満足度に定評がある。人事向け大型カンファレンスの登壇や、雑誌への執筆では独自の理論「腹割り対話でつくる組織変革」を提唱。モットーは「あした、また、がんばろう」と思えるチームを増やすこと。